もうやあこブログ

ここも盛りにはなかなかいいところなのだが・・・



石段の下から山門を見上げると、黄色の大銀杏と真っ赤な紅葉が見られるはず。



そのイチョウももうこんな姿になってしまった。  

黄色や赤でカラフルだった町も段々色を失ってきた。



それでもまだ場所によっては十分鑑賞に堪えられるところはあるものだ。



香嵐渓などの名所のように全山紅葉というわけにはいかないが・・・



暫くの間、去り行く秋の余韻を楽しむことにしよう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影日：　12月2日  

業務連絡　　　S.Hさん　S.M.さん　S.S.さん　　見てますか？
　　　　　　　　　　祖父江、桑名と皆さんのご近所を荒らしまわって、申し訳ありません。
　　　　　　　　　　残すは岐阜地区なんですが・・・
　　　　　　　　　　大龍寺、崇福寺のドウダンツツジはもう遅いでしょうね。
　　　　　　　　　　延算寺の紅葉はどう？　松尾池に鴛鴦はもう来ているのかなあ。　  

公園と見紛うばかりの広い庭園だ。　とても個人の庭園とは思えない。



秋に紅葉を楽しめるほか、ハナショウブ、フジなど四季折々の花がみられる。



建物も大門、御殿、本邸、煉瓦倉、藤茶屋、推敲亭など多彩。



春と秋に一般公開される。　今年の秋の公開は6日まで  

大悲殿でも、やや発色が悪い気がする。



それでもこれだからねえ。　来年はもう少し寒くなって欲しいと願うのは贅沢だろうか？



この奥に「スズメバチに注意」の警告板が・・・　遠目にも無数の蜂の乱舞が確認できる。



紅葉はヤッパリ逆光に限るよ。



いつものパターンで・・・

  

段々寒くなって（今冬はまだ暖かいが）くると、花が少なくなってくる。



あちこちでコウテイダリアをよく見かける。　黄金色のイチョウを背にしたこの花が好きなのだが・・・



紅葉、黄葉に目を奪われがちだが、ひっそりと咲くサクラも健気でなかなかいいよ。



  

尾西からの帰り道「そうだ！ 祖父江が近いんだ！」というわけで・・・





町全体がまっきっきになった感じ。





銀杏は酒肴や茶碗蒸しなど美味しくて好きなのだが、あの強烈な臭いはどうもねえ。