2008年05月05日
どもんけん
ぢぢが写真を始めた頃、活躍していた写真家の一人。
ふらっと寄った店頭でその写真家を特集している雑誌を見つけた。
最近本は専らネットで買うのだが、即購入した。
「古寺巡礼」「古窯遍歴」 懐かしい。
愛弟子らが解説する土門流撮影技法。
GWも残りわずかだが、ユックリ読むこととしよう。
ふらっと寄った店頭でその写真家を特集している雑誌を見つけた。
最近本は専らネットで買うのだが、即購入した。
「古寺巡礼」「古窯遍歴」 懐かしい。
愛弟子らが解説する土門流撮影技法。
GWも残りわずかだが、ユックリ読むこととしよう。
Posted by boppo at 20:20│Comments(4)│TrackBack(0)
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この記事へのコメント
私も買ってすべて読みました、記事が少なくて2時間で一冊すべて読んでしまいました。但しお料理や訪問の礼儀作法は、私は決め付けられるのが大嫌いですから、まったく読んでいません。
土門拳は室生寺に私達が撮影に言った際、茶坊主が「ここから土門先生は御撮りになりました」、私達は土門でなくドボンだ!。と冗談を言ったものです、多治見の永保寺に土門先生が訪れているとはまったく知りませんでした。この多治見の永保寺には数年前に私たちも行っています、多治見に親戚があるため時々多治見には行きます。ページは36ページです、ここに土門拳氏愛用の4×5インチの大型カメラの写真が載っています。
土門拳氏健在の頃は「アサヒカメラ」を買っていました、室生冬日をこのアサヒカメラで見たものです。当然の如く古寺巡礼などは毎月の号で見ていました、土門拳氏と木村伊兵衛氏が日本の写真界の双璧でしょうね。共に日本工房の出身です。
土門拳は室生寺に私達が撮影に言った際、茶坊主が「ここから土門先生は御撮りになりました」、私達は土門でなくドボンだ!。と冗談を言ったものです、多治見の永保寺に土門先生が訪れているとはまったく知りませんでした。この多治見の永保寺には数年前に私たちも行っています、多治見に親戚があるため時々多治見には行きます。ページは36ページです、ここに土門拳氏愛用の4×5インチの大型カメラの写真が載っています。
土門拳氏健在の頃は「アサヒカメラ」を買っていました、室生冬日をこのアサヒカメラで見たものです。当然の如く古寺巡礼などは毎月の号で見ていました、土門拳氏と木村伊兵衛氏が日本の写真界の双璧でしょうね。共に日本工房の出身です。
Posted by 政五郎 at 2008年05月05日 20:42
会社に一人、土門拳のファンがいます。
写真の話になると、必ず登場しますねー
私は世代が少々違うのか、印象は薄いの
ですが、本屋で数回目にしたことはあります。
しっかりとした描写でした。
土門拳賞受賞者の作品も数点見ましたが
写真1枚1枚がずっしりと重みを感じます。
そこが「えあらいん」とは違うとこですね(笑
写真の話になると、必ず登場しますねー
私は世代が少々違うのか、印象は薄いの
ですが、本屋で数回目にしたことはあります。
しっかりとした描写でした。
土門拳賞受賞者の作品も数点見ましたが
写真1枚1枚がずっしりと重みを感じます。
そこが「えあらいん」とは違うとこですね(笑
Posted by えあらいん at 2008年05月06日 06:23
政五郎さん
コメントありがとうございました。
短い記事なのに、その何倍もの長さで・・・ (感謝)
土門拳の被写体に魅かれます。
そういう意味では、緑川洋一も白川義員も好きです。
コメントありがとうございました。
短い記事なのに、その何倍もの長さで・・・ (感謝)
土門拳の被写体に魅かれます。
そういう意味では、緑川洋一も白川義員も好きです。
Posted by boppo at 2008年05月06日 18:07
えあらいんさん
ご謙遜を・・・
ぢぢは毎回感心しながら見せていただいています。
昔の写真家は、今のデジカメのような便利な器材は使いません(そんなものなかったです)から、数倍、数百倍の苦労をしたことでしょう。
テクニックの巧拙が、モロに作品に表れるのですからね。
ご謙遜を・・・
ぢぢは毎回感心しながら見せていただいています。
昔の写真家は、今のデジカメのような便利な器材は使いません(そんなものなかったです)から、数倍、数百倍の苦労をしたことでしょう。
テクニックの巧拙が、モロに作品に表れるのですからね。
Posted by boppo at 2008年05月06日 18:15