2009年04月23日
お茶屋屋敷跡(1)
ここは家康が岐阜城御殿を移築させた将軍専用の休息所跡である。
中仙道に四里ごとに造営された本格的な城郭構えの唯一の遺構である。 最近は赤坂のボタン園として知られるようになった。
門をくぐると左に竹林、右に苔むした土手が続く。
その奥に広いボタン園が広がっている。
前日の強い雨にうたれ俯き加減の花が多い。
あまり訪れる人も少なく落ち着いて鑑賞できると聞いていたのだが、この日は駐車場も満車、園内も大勢の見物客。 どうも地元紙に記事が掲載された直後ようである。 どうりでね。
この記事へのトラックバックURL
http://jijibaba.mediacat-blog.jp/t35158
この記事へのコメント
お茶屋屋敷跡ボタン園、見に行かれたんですね^^
先日の雨と風でお花が痛んでしまったのが残念です・・・
でも、私が見に行った時よりは、多少は良かったかも^^;
GWの時期はかなりの人出になるようですが、見に行かれた日も
かなり混雑していたようですね。
新聞やテレビの影響は大きいです。
先日の雨と風でお花が痛んでしまったのが残念です・・・
でも、私が見に行った時よりは、多少は良かったかも^^;
GWの時期はかなりの人出になるようですが、見に行かれた日も
かなり混雑していたようですね。
新聞やテレビの影響は大きいです。
Posted by いわし at 2009年04月23日 22:47
もう名古屋ではボタンも終わりましたから、慌てて出かけました。
ちょっと焦りすぎて失敗しました。
強雨の翌日だったこと、地元紙に掲載された直後だったこと。
しかし、周辺道路はかなり狭いですね。
でも、園内はなかなか落ち着いたいい雰囲気でしたね。
また行きたいけど、遠いなあ。
ちょっと焦りすぎて失敗しました。
強雨の翌日だったこと、地元紙に掲載された直後だったこと。
しかし、周辺道路はかなり狭いですね。
でも、園内はなかなか落ち着いたいい雰囲気でしたね。
また行きたいけど、遠いなあ。
Posted by boppo at 2009年04月24日 09:20