もうやあこブログ

ゴールデン・ウィークが終って、ほぼ１月になる。
今年のGWは、去年までと違っていたのだが気がつきましたか？
といっても、祝日法の改正で名称が変わっただけで、休みの日数には変わりなかったのだが・・・

４月２９日の「みどりの日」は、「昭和の日」にかわり
５月４日は「国民の休日」から「みどりの日」という正式な祝日になった。

また、この法改正で従来、祝日と日曜日が重なった場合、月曜日が振替休日になっていたが、この月曜日固定が「祝日直後の平日」と可変式に変わった。　ということは火曜日が振替休日になることがあるってことだ。
　

９月の敬老の日は、ハッピーマンデー制度で第３月曜日になっていたが、２００９年には、それが９月２１日（月）になる。　この年の秋分の日は９月２３日（水）になる見込みのため、はさまった２２日が国民の休日になり、３連休になり秋にゴールデンウイークか出現するかもしれない。　
ただし、秋分の日は前年の２月に官報で発表されることになっているため変わるかもしれないし、それまでの間に祝日法が改正されて「国民の休日」そのものが廃止される可能性もないわけではない。


ここからは、ただ単なる願望だが・・・

もし、５月１日のメーデーが祝日になれば、祝日にはさまれた４月３０日と５月２日は「国民の休日」なり、ゴールデン・ウィークは２９日から５日までの７連休になることになる。　
　
また、まずありえないかもしれないが、１２月２５日のクリスマスが祝日になれば、２３日の天皇誕生日とにはさまれた２４日は国民の祝日になり３連休になる。


政府の政策は、休日を増やす方向に向かっていると思われるため、単なるぢぢの夢物語とばかりは言い切れないかもしれない。
6月と8月には、祝日がないから、6月は10日を時の記念日に、8月のお盆を正式に休日として認知して「薮入り」になるのではないだろうか？