2008年12月31日
今年最後のお節介
暗いところでストロボを発光させると、被写体の目が赤く写る。
これは暗いところでは、瞳孔が開いているためストロボの強い光が目に入り、それが網膜に反射して目が赤く写るのだ
それを防ぐには、デジカメの赤目緩和機能(目玉マーク)をオンにして撮影するとよい。 これは、ストロボが光る前に赤目緩和ランプが光って、被写体の瞳孔を閉じるようにするもの。
しかしこの場合でも、被写体になる人がこの赤目緩和ランプを見ていないと効果がない。また、レンズを広角側にする、室内を明るくするなどするのも効果がある。
アカメの写真を撮って「バカメ~」と言われないようにしよう。
皆様 よいお年をお迎えください