2007年04月11日
♪カラタチの花が咲いたよ~
昨日の シュンランを求めて に続いて、4月の東山植物園、花木篇です。
左: フジモドキ(藤擬) ジンチョウゲ科
葉が出る前に香りの強い花をたくさんつける。 花は有毒。 中国原産。漢方では利尿薬として使う。
右: ハウチワカエデ(羽団扇楓) カエデ科
本州に分布する日本固有種。 葉の形を天狗の団扇に例えた。 別名 メイゲツカエデ
左: アケビ(木通 ) アケビ科
熟すと実がぱっくり口をあけたように裂けることから、「開け実」「あけび」となったなど諸説あり。
右: マメナシ (豆梨) バラ科
三重,愛知,岐阜,長野に分布するの落葉高木。 果実は1センチほどの球形で、褐色に熟す。
左: クロフネツツジ(黒船躑躅) ツツジ科
ツツジは万葉集の時代から親しまれ、花が連なって咲くことから「つづき」「ツツジ」となったとも。
右: カラタチ (枸橘) ミカン科
唐橘(からたちばな)の略。 島倉千代子の歌に「からたち日記」というのがあったっけ。
左: フジモドキ(藤擬) ジンチョウゲ科
葉が出る前に香りの強い花をたくさんつける。 花は有毒。 中国原産。漢方では利尿薬として使う。
右: ハウチワカエデ(羽団扇楓) カエデ科
本州に分布する日本固有種。 葉の形を天狗の団扇に例えた。 別名 メイゲツカエデ
左: アケビ(木通 ) アケビ科
熟すと実がぱっくり口をあけたように裂けることから、「開け実」「あけび」となったなど諸説あり。
右: マメナシ (豆梨) バラ科
三重,愛知,岐阜,長野に分布するの落葉高木。 果実は1センチほどの球形で、褐色に熟す。
左: クロフネツツジ(黒船躑躅) ツツジ科
ツツジは万葉集の時代から親しまれ、花が連なって咲くことから「つづき」「ツツジ」となったとも。
右: カラタチ (枸橘) ミカン科
唐橘(からたちばな)の略。 島倉千代子の歌に「からたち日記」というのがあったっけ。
Posted by boppo at 15:15│Comments(2)│TrackBack(0)
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この記事へのコメント
こんばんは。
東山植物園に出かけられたのですね。
私も近々行く予定です。
去年の今頃はここでいろんな桜の写真を撮ってきました。
それからうめき声の事件、そういうことだったんですねー。
東山植物園に出かけられたのですね。
私も近々行く予定です。
去年の今頃はここでいろんな桜の写真を撮ってきました。
それからうめき声の事件、そういうことだったんですねー。
Posted by Rippo at 2007年04月11日 21:12
植物園は近くですし、月に1度は必ずといっていいくらい行きます。 星ヶ丘門から入ることが多いですね。
薬草の道、万葉の道、也有園、ビオトープなどをコースをかえて周遊してきます。
薬草の道、万葉の道、也有園、ビオトープなどをコースをかえて周遊してきます。
Posted by ぢぢばば at 2007年04月12日 09:20