2007年06月21日
徳川園(水無月)
月一度恒例の徳川園。
この日も暑い。 雨はない。
ナツツバキ(夏椿) ツバキ科
別名: シャラノキ(娑羅の木)
沙羅双樹と呼ばれることもあるが、沙羅双樹は、赤い花の咲く全く別の熱帯樹とのこと。 これは日本の風土では育たないという。
下左: ヤマモモ (山桃) ヤマモモ科
雌雄異株。 実は赤から黒っぽくなるにつれ甘くなる。 果実はジャムや果実酒に用いる。
下右: ハンゲショウ(半夏生) ドクダミ科
半夏生とは、夏至から 11 日目(7 月の 2 日頃)のこと。 この頃に花をつけることから、こう呼ばれる。 花に近い葉の一部が白くなるので、半化粧ともいわれる。
上左: ヤブミョウガ(藪茗荷) ツユクサ科 藪に生える葉がミョウガに似た植物ということか。
上右: ハナショウブ(花菖蒲) まだまだつぼみも多く見頃は続きそう。
これは何でしょう?
パンフレットにも記載がありません。 花がどれか、咲き終わったのか???
ミズカンナ(水カンナ) クズウコン科
水辺に生え、葉がカンナに似ている。
この時期、日傘の貸し出しのサービスがある。
緑に赤い傘が映える。
この日も暑い。 雨はない。
ナツツバキ(夏椿) ツバキ科
別名: シャラノキ(娑羅の木)
沙羅双樹と呼ばれることもあるが、沙羅双樹は、赤い花の咲く全く別の熱帯樹とのこと。 これは日本の風土では育たないという。
下左: ヤマモモ (山桃) ヤマモモ科
雌雄異株。 実は赤から黒っぽくなるにつれ甘くなる。 果実はジャムや果実酒に用いる。
下右: ハンゲショウ(半夏生) ドクダミ科
半夏生とは、夏至から 11 日目(7 月の 2 日頃)のこと。 この頃に花をつけることから、こう呼ばれる。 花に近い葉の一部が白くなるので、半化粧ともいわれる。
上左: ヤブミョウガ(藪茗荷) ツユクサ科 藪に生える葉がミョウガに似た植物ということか。
上右: ハナショウブ(花菖蒲) まだまだつぼみも多く見頃は続きそう。
これは何でしょう?
パンフレットにも記載がありません。 花がどれか、咲き終わったのか???
ミズカンナ(水カンナ) クズウコン科
水辺に生え、葉がカンナに似ている。
この時期、日傘の貸し出しのサービスがある。
緑に赤い傘が映える。
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この記事へのコメント
きゃ(*^^*)っと一人で喜んでる私。
なぜって「ヤマモモ」の実が載ってるから!
私、大好きなんです。
一時、山登りにはまってる頃、ちょっと高めのお食事処へ行くと
このヤマモモの実が甘くシロップにつけられて焼き魚の付け合せとして出てきたんです。
その当時はこの実が何ものかわからなくて、また食べたくても名前もわからなかったんです。
この実が公園になってるんですか~いいな~思わずつまんで食べちゃうそ~。(公園の方に怒られますね。)
なぜって「ヤマモモ」の実が載ってるから!
私、大好きなんです。
一時、山登りにはまってる頃、ちょっと高めのお食事処へ行くと
このヤマモモの実が甘くシロップにつけられて焼き魚の付け合せとして出てきたんです。
その当時はこの実が何ものかわからなくて、また食べたくても名前もわからなかったんです。
この実が公園になってるんですか~いいな~思わずつまんで食べちゃうそ~。(公園の方に怒られますね。)
Posted by ちょこレピ at 2007年06月22日 14:26
ぢぢはヤマモモの実を口にしたことありません。
当然、ここでも撮影しただけで、実をつまんで食べてはいません。
しかし、いい色してましたね。
このヤマモモの木は、伊豆半島に多いって聞いたことがあります。
当然、ここでも撮影しただけで、実をつまんで食べてはいません。
しかし、いい色してましたね。
このヤマモモの木は、伊豆半島に多いって聞いたことがあります。
Posted by ぢぢばば at 2007年06月22日 17:49