最近、お寺や神社で撮影することが多い。
広い境内の寺社なら全く問題がないのだが、なぜか狭いところが多い。
こんなとき、ワイドレンズならその威力を発揮してくれるのだがなぁ。
ここ犬山の圓明寺もそのひとつ。
境内のほぼ中央に樹齢300年、高さ10m、幹周り2mの古木が、本堂と鐘楼に覆いかぶさるようにその枝をのばしている。
ポンコツデジカメでは、ねえ・・・
余談だが、同じ犬山で
昨年訪れた笑面寺(<- クリック )のシダレザクラが、危機的な状態という。
今春は訪れる機会に恵まれなかったが、是非樹勢を回復して欲しいものだ。