もうやあこブログ

名古屋城は「五分咲き」との開花情報。

西の丸の「オオシマザクラ」がいい。
萌える草とピンクのサクラとのコントラストがいい。
青空だったら、もっといい。
久し振りの名古屋城を堪能。　余は、満足じゃ！










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オマケの一枚  

　　　　↑ 　どこかのローカル新聞に載るような写真になっちゃったィ！　　タイトルは・・・　春ツクシ？

当然、タマゴトジとオシタシでいただきました。　目で楽しみ、舌で楽しませてもらいました。
さすがに、ナノハナまで採ってくることはできなんだ。

  

　　

犬山成田さんの200m南にある妙感寺。
樹高：　12m　　幹周：　3.3m　樹齢：　300年

犬山の観光スポットは犬山城の南側一帯。
だから、ここは完全に観光客から隔離されている。
だからといって、このヒガンザクラ決してヒガンでなどいない。

このすぐ近くにシキザクラの咲く公園があった。
郷瀬川左岸にもソメイヨシノの並木がある。

　  

今年はカタクリを見ずに終るかと思っていたが・・・
可児市の群生地で、盛りを過ぎたがまだ見られると聞いた。　ここなら豊橋より近いゾ！
しかし、曇っているし、寒いし花は見られるだろうか？
案の定、広い群生地のカタクリは、おおかた花を閉じている。　目を凝らせして・・・
幸いに花の中央のサクラ模様を確認できた。
山かげで、川からの強い北風が・・・　サッブィ～！

  

最近、お寺や神社で撮影することが多い。
広い境内の寺社なら全く問題がないのだが、なぜか狭いところが多い。
こんなとき、ワイドレンズならその威力を発揮してくれるのだがなぁ。

ここ犬山の圓明寺もそのひとつ。
境内のほぼ中央に樹齢300年、高さ１０ｍ、幹周り２ｍの古木が、本堂と鐘楼に覆いかぶさるようにその枝をのばしている。



余談だが、同じ犬山で昨年訪れた笑面寺（<- クリック ）のシダレザクラが、危機的な状態という。　
今春は訪れる機会に恵まれなかったが、是非樹勢を回復して欲しいものだ。  

市内でもソメイヨシノも随分咲いてきたが、

満開までにはいま少し。

今や各地で、シダレザクラが満開だ！

一宮の長誓寺が見頃という。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　境内のそこここには、散った花びらが吹き寄せられている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、それも風情のあるもんだ。



  

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どれとどれが、コブシ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　間違えたら、こぶしでぶつよ！　）

　　　　　　　　　　　　　　　さてさて、その相違点は・・・
　　　　　　　　　　　　　　　コブシ（辛夷）：　　日本原産　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花が小柄でアチコチ向く
　　　　　　　　　　　　　　　モクレン（木蓮）：　中国原産　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花は大柄で上を向く
　　　　　　　　　　　決定的な違いは、花のつけ根に葉があるのが・・・　　コブシ　


　
  

シダレウメまつりの終った後だから、もういいだろうと出かけたが・・・
甘かった！！　
車も人もイッパイ！
それもそのはず、春の花々が咲き乱れている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影日：　3月21日

なかなか注目されないが、モクレン、コブシもいい。　これは次回に。  

　開花宣言から数日。
　桜は咲き進んだ？
　平和公園では、強い北風に耐えながらチラホラ。
　通常では、開花宣言から1週間で満開という。
　もっと咲いていていいと思うのだが・・・
　見頃は、今週末くらいかなあ。
　明日から冷えそうだし・・・
　今年もまたながく花が楽しめるかな？

  

ユキヤナギも凄いがそれだけじゃない。
モクレン、コブシもいい。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：09/03/19




  

　ユキヤナギなんて珍しくもナイ！

　そうだよなぁ。　

　この時期、どこの公園でだって見られるわなぁ.。

　だが～、待て～ィ！!

　ここのユキヤナギは、ハンパじゃないゾ！

　前々から、一度行ってみたいと思っていたが、

　その期待が、裏切られることはなかった。

　名古屋随一って、いえるんじゃないかなぁ。

　マンゾク！　満足！

  

　春は暖かくていい
　しかし、風は強いし、花粉は飛んでくるし・・・
　アレルギー持ちには、つらい季節だ。
　ババも今年から仲間になったし・・・　
　「女だって、辛いョ！」は、ババの弁。



  

　園内が、随分華やいできた。

　暖かさに誘われて、シャガがもう咲いている。

　ヤナギの柔らかな新芽がキレイ。

　ハナニラもすくすく成長している。

　コブクザクラも、春を謳歌してる。

  

訪れる時期が悪かったかな。
もう少し早ければカワウザクラが、もう少し遅く来ればソメイヨシノがいいかも知れん。



この地方では、タンポポといえば黄色と相場が決まっている。　
白いタンポポは、あまり目にすることはない。
以前に千種公園でお目にかかったほか、フルーツパークと茶屋が坂公園で見たことがある程度である。
しかし、四国や九州では、タンポポは白で黄は珍しいそうな。

ここのカンヒザクラはまだまだ幼木で期待を裏切られたが、
まあ、ユキヤナギと白いタンポポとでチャラかな。

  

ドライブしていると・・・
時々「オッ！」と思うことがある。
先日の香積院へ行く途中でも、家の近くでも・・・
それは、真っ白なモクレンの花である。
そんな時は儲かったような気がする。
今日も桜通り、赤萩の物部神社前で数本の満開のモクレンを見かけた。
それも一本はシモクレン。
思わず近くのコインパークに停めて、撮影、撮影。

  

例年より2週間くらい早いが、もう咲いている。

満開に近い枝もあるが、全体的には3分咲きくらい？

この調子だとあと数日で見頃になりそう。

　　　「きままにフォト」のT&Tさんも、同じ頃に来ていた
　　　らしい。　面識ないもんねぇ～

  

　　庭園全体が、春、めいて輝きだしてきた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この花の名前が、ワッカレセン！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だれぞか、教えたってちょう。


  

去年までは、ほんの少しだったが、今年は園内のあちらこちらで見られる。
それに引き替え、フキノトウはほとんど見つけられなかった。
行った日は、新聞に掲載された日だったので、来園者も多かったようだ。
タダ、園内の手入れをされていた方に「どこに咲いていますか？」って聞くと、ごく近くは教えてくれるのですが、そのほかにもよく咲いているところがあり、それを探しながら散策するのも楽しい。
  

花の色も次々と移り変わっていく。

行く春もあれば、来る春も・・・　　春深まる。


3月15日（日）は、尾張徳川家第2代藩主光友が徳川園の起源である大曽根屋敷に移り住んだ日を記念して無料一般開園される。

  

数字尽くしで勝負！







　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左列：　ぢぢ　　　右列：　ババ