もうやあこブログ

もう見頃かと出かけてみたが・・・



西端の紅梅と東端の白梅の数本づつが花をつけているだけ。



暖かい日が続いていたのに、見頃はまだまだ先の様子だ。

  

市内ではウメの見頃はもう少し先になりそう。





暖冬って予報だったが、かなり寒かったため、去年よりかなり遅れているようだ。　





お陰で、長い間花を楽しめるから、いいとするか。  

  

このところ曇りの日が多かったが、この日はいい天気で暖かかった。





この暖かさ続きでいっきに咲き始め、見頃を迎えていた。

  

ウメといえば、天神様と縁の深い花だ。



菅原道真公が最も好んだのがこの梅の花。





  

ロウバイも終り、オレンジと赤のマンサクが雪吊りを背にいい風景だ。



ウメに先駆けて、フクジュソウが園内のそこここで柔らかな春の陽に輝いている。



  

青空を背に寒風に耐えて、凛と咲く白梅が好き。





暖かさが戻ってくれば・・・　見頃は近い。

  

ニホンスイセンは、その姿を水に写して咲いているのがいい。





天気予報通り北風が強く吹き、そりゃもう寒かったぁ！！



  

  

ロウバイが終盤を迎える頃、待ちに待ったマンサクの花が咲き出す。





ここ「もみじの緑地」には、マンサクが多く植栽されている。





吹き戻しのようなマンサクの花が好きだ。　繊細な紙細工のようで・・・　



  

結構咲いてるね！　



ここはピンク系のウメが多い。　白梅は数えるほど。



種類も多いようだ。（よくわからんけどね）　　花の色や形が違う気がする。



まだまだ蕾をつけた木も多いので、長く楽しめそうだ。

  

これは宅配される牛乳瓶の頭部分なんだが・・・

昔は、紙の蓋だった。

今はこんなふうにして密閉されている。

これをはずすのに、いつも白い部分を爪で開けようとする。

開け口だから、その目印に色が白なんだと・・・






が、実際には開け口は、赤い部分なんだ。

よく見れば、確かに「あけぐち」との表示がある。


しかし、どうしてなんだろう？

白い部分は、なんなんだ？

　　　　　　　　　　紛らわしいなぁ！

  

ハクバイは花数も多くなってきたが、コウバイはまだまだ。



フクジュソウも沢山土から頭を出しはじめたが、開花はまだ数輪。



  

  

雨に濡れて、サムソ～



フクジュソウは、やっと頭を出した。　



鯉か、ユリカモメでも来てくれていたら・・・



ウメは数輪。　池では、ユリカモメが群がっていた。



連写機能を使えば、もう少し気のきいた絵が撮れてただろうになぁ。

  

もうマンサクが咲き出しているとは・・・





白梅はもう随分咲き始めている。　ウメ一輪 一輪ごとの 暖かさ





白梅に比べるとコウバイはまだまだ花数はわずか。　ロウバイもいい香りを放っていた。