2007年03月03日

珍しい店名


旦那寺の本堂の改築記念に数珠が送られてきた。

これは、本堂の古材を使って作ったとのこと。

それはそれでありがたく頂戴した。











ところで、その製造販売の店の名が・・・

これって 「ガイコツ」 って読むんですよね。

i-タウンページで検索してみたが、普通の仏具屋さんだった。

仏教用語で、他の読み、意味があるのだろうか?


この記事へのトラックバックURL

http://jijibaba.mediacat-blog.jp/t4614
この記事へのコメント
こんにちは。今日も暖かいですね~。

本堂の古材を使って・・・、というのは面白いですね。
菩提樹が良いと聞きますが、実際に本堂を支えていた木材というのもご利益がありそうです。

「骸骨」といえば、一般に怖いイメージがあるんですが、“魔除け”の意味もあるそうです。
白石加代子の「百物語」を聞きに行った時に知りました。
白石さんの着物にも、髑髏の刺繍がしてありましたよ。
Posted by 名古屋っ子 at 2007年03月04日 11:46
名古屋っ子さん コメントありがとうございます。

骸骨は死の象徴で、死神や、魑魅魍魎などを骸骨の姿であらわしたものが多く、ネガティブな印象ですね。 
魔よけの意味があるんですね。
そういえば、正義のヒーロー「黄金バット」は骸骨ですよね。
Posted by ぢぢばば at 2007年03月04日 15:24
上の画像に書かれている文字を入力して下さい