2008年04月30日

春から初夏に

世間はGW。
といっても、「人出はイヤ、渋滞はイヤ」のぢぢが行くところといったら・・・
ご近所の公園ぐらい。

チューリップやライラックも終り、季節は着実に進んでいる。





ナンジャモンジャの木を見ると、シャッターを押さずにはおれん。
  
タグ :名城公園

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2008年04月28日

フジ two

森津の藤


尾張名所図会にも紹介され、天然記念物にも指定されているのに訪れる人のあまり多くない隠れたフジの名所。

満開になると空が見えず、まるで紫の雲に覆われたようだと記されている。



昔から近在の小学校の遠足といえばここだったそうである。

昭和34年の伊勢湾台風で3ヶ月も海水に浸かりひどく衰えたが、平成6年に庭園を整備充実された。


  

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2008年04月27日

なんじゃもんじゃ

出かけるときに降っていた雨は、現地についても降ったりやんだりしていた。
それに、気温も低く風もあって肌寒い。



遠目に白い花をつけた木が見える。
この時期の白い花ならハナミズキかなと思ったが、それにしては木が大きすぎる。
近づいてみると、それはヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)だった。
最近は市内でも街路樹として植栽されており、よく目にすることができる。
  

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2008年04月26日

つつじまつり



「第32回 大倉公園 つつじまつり」が、26、27日に開催されるというので、人出を嫌うぢぢは、まつりの前日の25日に出かけた。
前日の雨もあがり、ぢぢのもくろみどおり静かな環境でユックリ園内を散策できた。
もし、今日出かけていたら・・・ 雨、寒さ、強風と三重に苦しめられるところだった。

2800本ともいわれるツツジは、まだ蕾も多く満開とまではいかなかったが、それはまあよしとしよう。

この会場の大倉公園は、大正時代の大倉氏の別邸だったところ。
威風堂々とした門構え(茅葺屋根は相当傷んでいたが)、花々の美しさは印象的だった。





例年なら、GWが終ってから咲くヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)も花開いている。  

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2008年04月25日

フジの穴場

 尾張旭市 城山公園にて



レンゲ畑を見に行こうと出かけたが、ない! 
去年は確かこのあたりにあったはずなのだが・・・
もう花が終ったのか?
それとも、今年はタネをまかなかったのか?

この公園にはよく来るのだが、サクラとフジの時期には来たことがなかった。
しかしなかなか見事なフジだ。
この時期、天王川公園とか、曼荼羅寺とかは「フジまつり」で人出が多い。
それに比べて、ここはいい。
  

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2008年04月23日

花に包まれた寺

お待たせしました。   
ダレ~モ マットレセンって!


花に包まれた寺のボタン以外の花々









    主婦は花よりもこちらに人気が・・・  
タグ :慈眼寺

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2008年04月22日

キリ


この時期、紫色の花というと・・・

ライラック と キリ かな。 
 
ライラックは、昔、リラって言っていた木。

キリは女の子が生まれると植えて、嫁入り道具を作ったといわれる木。

このキリの大木が、東区の徳源寺という禅寺に2本ある。

霧じゃなくても、よく見えるゾィ。

例年なら5月はじめが見頃だが、今年は今が盛りである。

今年は、いつもより花が1週間は早い。


  
タグ :キリ徳源寺

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2008年04月21日

第2ボタン

花に包まれた寺があると聞いた。
知立市の慈眼(じげん)寺だ。

本堂の前にボタンの株はさほど多くない。

むしろ、本堂裏から墓苑にかけては多くのボタンが植えられている。

”三河のボタン寺”を目指す意欲が十分感じられる。 ボタンのほかにも花は多い。

確かに「花に包まれた寺」のキャッチに納得できる。

洗練された大名好みの徳川園のボタンもいい。 しかし素朴な三河武士好みの植栽もこれまたいい。

花を愛おしく思う気持ちは伝わってくる。








次回は、花の寺の全容(?)を紹介しよう。
  

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2008年04月20日

ボタンの他にも

徳川園はボタン以外にも花々で彩られる。


オウバイ                     ドウダンツツジ


                シロヤマブキ                    シャクナゲ  

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2008年04月19日

ボタン(牡丹)



ボタンといえば、この地区ではそりゃあもうなんといっても徳川園。
そろそろいい頃かと思っていたら、2日ほど雨続きだった。
ぢぢは雨の日は出かけられないのです。 張子の虎だから・・・
そうこうしているうちに地元新聞に出ちゃったい。
朝から天気もよいので、覚悟の上で出かけた。
駐車場にはもう長蛇の行列が・・・
幸い午前中だったので程なくして入場。
すると、もう凄い人出。

ボタン園にはカメラマンが三脚を据えて撮影に夢中。

カメラの前を通ろうものなら、「エヘン」と咳払い、「チェッ」と舌打ち。
この態度どうなんだろう。
そりゃあぢぢだって、いい写真をユックリ撮りたい。
それを我慢して、手持ちで撮影して早々に後の人にゆずっているのにな。

人出が多いときは、迷惑も考えるべきではないのかな。
こんな天気のいい土曜日に出かけたぢぢが悪いのか?


次回は、徳川園で見たボタン以外の花々を紹介します。
  

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2008年04月17日

シダレザクラ も終って

 今が見頃

ちょっと珍しい ウコンザクラ












 キクモモ  バラ科サクラ属

今年も、見つけた 白いタンポポ 

 スミレ の花も  

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2008年04月16日

フジの回廊

 

藤の回廊の今


やっと開花し、藤棚も色付いてきた。

しかし、マダマダ一分乃至二分咲き。

やはり見頃は、下旬頃になりそう。









今なら、ヤエザクラ だろう。 

ツツジも、随分花をつけている。

柳の新緑も目に染みる。




  

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2008年04月15日

ミツバツツジ

朝からの強い雨も次第に上がった。

音羽蒲郡ICから、案内標識にしたがって

約10分で駐車場に到着。

斜面は紫色に染められていた。

しかし、近づいてみると・・・・ 

すでに盛りは過ぎていた。   ザンネン!


富士神社、善住禅寺の周りの9ヘク

タールに約3万本が自生しているという。


ただ、惜しむらくは、全体を見渡せるような

場所がない。


鈴鹿市にムラサキツツジの名所があるそうな。 行ってみたいが・・・ 来年にするかな。









帰路、幸田町の文化広場へ寄り道。

まつり期間中ではあったが、ここの

シダレザクラも、すでに終盤。

  

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2008年04月14日

風光る



音羽町のミツバツツジ と 幸田町のシダレザクラ を見ての帰路に、一面の菜の花畑の上で元気に大空に泳ぐ鯉のぼりを見つけた。
  

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2008年04月13日

いも たこ なんきん

女性だけに限らず、どれもぢぢの大好物。
最近は歯が悪くなってきたので、タコは食する機会が減った。

イモとナンキンはまだまだ現役。
中でも、イモはよく食べる。
焼き芋、ふかしイモ、鬼饅頭・・・
副作用はあるが、それに勝る効用もあるし・・・

そんなぢぢの好みをババが叶えてくれた。
御園座へカンゲキに行ったお土産に買ってきてくれた。

                  いもきんつば

この食感!  この味!  この形!   カ ン ゲ キ である。

あとは、渋いお茶がコワイ!
  

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2008年04月12日

なしづくし? なしくずし?

 ナシ   バラ科
桜から1週間ほど遅れて開花。
別名「アリノミ」といわれる。

マメナシ  バラ科
「生きた化石」といわれる希少種。
純白の花をつけ、ナシに似た実をつける。

  

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2008年04月11日

鶴舞公園







3月ごとの名大病院への診察後、久し振りに歩いて
みた。

桜もスッカリ散ってしまっていたが、所々でまだ
賑やかなグループが花見をしている。


チューリップがあまりに鮮やかだった。

いい色で表現できた気がする。





公会堂の横には、シャガの集団が・・・  

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2008年04月10日

桃源郷





開放された生涯学習センターの2階から

眺めると猿投地区は、ピンク色に染まっ

ていた。



  

          タンポポ、ナバナの黄色が彩りを添えている。


 ところどころ白い花の棚が見える。

 ナシの花だ。

 ナシの後ろには紫色のツツジが・・・

 (今回は紹介できなかったが)

 なんという色彩感覚だ。

 素晴らしい!









受粉作業はTVでは見たことがあったが

実際に見たのは初めてだった。

帰宅してTVで、ここの受粉作業を放映していた。                  明日に続くかも知れん  

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2008年04月09日

何かヘン? 何がヘン?

今日モモの花を見てきたが、あまりたくさん撮りすぎて、写真の整理、記事を書く時間がない。
スケジュール投稿の時間(20時20分)が迫ってきてしまった。
そうだ! 天気が下り坂で散歩に出られなさそうなので、明日やろう。


じゃあ、今日はどうする?
相も変わらずのお笑いを1席。

隣に塀ができたってねえ。
へ~
どんな塀?
カッコイ~よ。
           お粗末さま



このブロック塀 なんかヘンな気がしない?
さて、何がヘンなんだろう?

ヒマをもてあましている人は、考えてみよう。
忙しい人は、無視しよう。
ウ~ン こんなことでお茶を濁していてイイのだろうか?

  

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2008年04月08日

空~ 晴れても・・・

昨日の平和公園のシダレザクラがよかったので、それならと、ある情報に得て犬山の笑面寺へと出かけてみた。
朝まで降っていた雨も上がり、期待して向かったのだが・・・

これはヒドイ!
花は、とうの昔に散り果てていた。
シダレザクラでも早咲きの種類らしい。
それは、仕方がないとして・・・
大木のシダレザクラの枝は、もう大半が枯死している。
これでは、たとえ満開だとしても大したことはないのじゃないかなあ。

痛んだ幹も、特別な手入れもされていない。
これでは、余命も短かかろう。

寺としてもショボイし・・・
これでは、「笑面寺」じゃなくて、「失笑寺」だ。
やはり、フルーツパークは見逃せんかな?


境内の樹齢200余年といわれる八重ツバキのほうが見応えがある。



ここから犬山市内へ向かう途中で川辺に続くサクラ並木を見つけた。
五条川だ。

もう、落花盛んで満開時の様子は想像するしかないが、川の中にはライトアップの設備も残っていた。

五条川というと岩倉を思うが、上流のここもなかなかであろう。

帰途、犬山に向かう道路も桜並木が続きトンネル状態のところもあったが、お城のサクラも予想通り無残な姿だった





あ~あ 散々な一日だったなあ
今日は 花祭り だというのに・・・  

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