もうやあこブログ

古刹長母寺（昔は瀬戸電の駅名になっていた）の南に隣接する小さな公園の小さな牡丹園。



見頃は過ぎ、もう牡丹のシーズンのお終い。　残る花が最後の輝きを見せていた。





  

「後の祭り」になるよりは、いいのだが・・・　それにしてもなあ。



どこも一週間くらいは遅れているようだ。　つつじの花の色より、若葉が目にしみた。



  

天気がイマイチなので近くにと思ったが、予想外にもちそうなので短い足をちょっと伸ばしてみた。



三河の花の寺。　牡丹の他にも、芍薬、薔薇など種々の花々を楽しめる。



  

なが～い名前の牡丹園。　「４年目にして、やっと見てもらえるような花が咲いた」との係員の話。



この辺りは、「なばなの里」、「木曽三川公園センター」など四季折々の花を楽しめる場所が多い。



  

毎年ここのシダレザクラを楽しみにしていたのだが、どうしたことか今年は見逃してしまった。



中には晩生の個体もあるもので、今を盛りと咲いている木があった。



  

まだまだ　早かった！　徳川園ではもう見頃も近かったのになあ～



ここ稲沢では、まだやっと咲き始めたところ。　それも赤い花が殆どだった。



  

今年はやや遅れているとはいうものの、もうずいぶんよく咲き始めている。



色とりどりのボタンは、咲きそろったら凄く綺麗になるはずだ。　また行こ～っと！



  

ピンクのソメイヨシノが散ってから咲く黄緑色の桜は、御衣黄と鬱金桜。



御衣黄は緑色が濃い。鬱金桜は園芸種。　この２つが同時に見られるのがここ城山公園。



  

春と秋に一般公開される尾張旭市のどうだん亭。　春はイマイチ人気がないようだ。



その訳は、やはり彩の違いだろう。　春の花の白さは地味だが、秋の紅葉は艶やかだからだろう。



  

ソメイヨシノは散り果て、シダレザクラもほぼ終わり、いよいよ主役はヤエザクラ。





ここは３月はじめから４月末まで１０種類のサクラを、順次楽しむことが出来る



  

カナダのミササガ市と刈谷市の姉妹都市提携２０周年を記念して開園した公園。



周辺の通りや橋の名も「ミササガ」、園内にはメイプルリーフのオブジェも設置されている。



この公園は、シバザクラの他にも薔薇の名所としても知られている。




帰りに近くのフローラルガーデンには、鯉のぼりが元気に泳いでいた。　曇り空なのが残念！

  

いつも大渋滞で入場がかなわなかったが、この日は運よく入場できた。





それはもう素晴らしいチューリップの花畑！　これで無料なのだから混雑するのも無理はない。



  

シダレザクラまつりは終わったので、花見客も少なくなっただろうと出かけてみたが・・・



　　　　　　なにがなにが、凄い人出にビックリ！　歩いて向かう人、車の行列が長く続いている！



辛うじて入場。　どちらを向いてもピンク一色！　　それはそれは見事な満開のシダレザクラ！　



並んで待っても見るかいは、十分あった！　こんなにいい時期に見られたのは初めてだ！！



被写体がシダレザクラだっただけに、たて位置の写真が多くなってしまった。

  

赤いチューリップがまぶしい。　今年は赤が目立つ。　他の色はこれからか？





殆ど終わったが、まだ花盛りの桜の下では、花見の宴。　花吹雪に歓声も。

  

桜の見頃もそろそろ終盤に・・・　　　鮮やかな萌黄色の若葉が目立つようになってきた



月に叢雲、花に風



上ばかり見つめている花見客の足元に、気づかれなくても清楚に咲くシャガ。

  

狭い川幅に、左右から川面に覆いかぶさるようにサクラが咲き、まさにトンネルだ。



花見客が集中する昭和区よりは、ズーッと上流の知る人ぞ知る隠れたポイントである。



  

堀尾跡公園の帰りに寄った岩倉団地とトラックターミナルに挟まった小さな、しかし、長～い公園。



  

五条川といえば屈指の花見ポイント。中でもは最大の人気は岩倉なのだが・・・





人気があるだけに当然見物客で混雑するわなあ。　だから～　裏をかいてやろうと大口町へ



  

昨日の平和公園のサクラは５分咲きくらいだったが、暖かい日が続いているのでもう満開だろう。





いつもならもう終盤のモクレンも健在で、ユキヤナギ、タンポポ、サクラの競演だ。