2008年10月18日

暴走しない房総

今回はババ編。

第1日目は、ひたち海浜公園でコキアやコスモス、バラなどを堪能した。




第2日目は、君津市で宿泊して、房総半島を南下。

東京湾観音と野島崎灯台




鋸山のロープウェイは車が長蛇の列のため断念。 夕方、ぎりぎりで大山千枚田へ。


第3日目は、湘南海岸で念願の生シラスを賞味して、葉山まで海岸線をドライブ。




葉山の御用邸でUターン。

美味しいものをタラフク食べて、いい景色を見て・・・
今回も楽しいドランイブだった。
600km全行程を運転のKさんに感謝!  

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2008年07月23日

イッセー シマった!

今回は伊勢志摩ドライブ
昨夜は疲れて記事まではかけなかった。

3箇所の展望台からの眺望に加え、恒例の水族館巡り。 ともやま展望台は時間の都合で割愛。

ただ天気がイマイチ。 どこでも雨が降った直後だったため、傘のお世話にならなかったのは不幸中の幸い。

昼食は、タコ飯、てこねすし。 伊勢うどん
                                       はお土産にした。

ぢぢ 

 ババ

おまけ   ○福はこうなった  
  

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2008年04月05日

東山(とうざん)荘

庭園見学無料




すぐ横の山崎川で花見~


先日の景虎さんの 山崎川夜桜 の昼バージョン。
昼は昼なりに、構図を色々考えたんだけどね。
それに、いっくら図々しいぢぢでも、これを独立した一つの記事 cherry blossoms 6 にはデケセン。  

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2008年01月05日

伊良湖ドライブ

4日に岡崎へ墓参りに。
横浜から帰省している娘夫婦と一緒。
豊田JC付近で渋滞したため、予定時刻より少々遅れ気味。
墓参後、さらに東へ。
渥美半島を行くと、所々にナノハナ畑はあるが、まだまだ咲き始め。



時間的に遅くなったが、その分、美しい落日に出会えた。
人間万事塞翁が馬だ。
諦めかけていたナノハナも、満開の畑を見つけて大満足。



午後からは娘婿に運転を任せ、ぢぢは後部座席でラクチンだった。
帰路も岡崎付近で一部渋滞したが、快適なドライブだった。
  

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2007年11月02日

城の秋





  

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2007年10月15日

鴨川 ~ アクアライン



鴨川シーワールドは生憎の天気。
その上、シャチの機嫌が悪く、パフォーマンスはイマイチ。
イルカとアシカのショウは、まあ満足だった。



アクアラインの海ホタルは、流石東京湾上、凄い風だった。
この頃には天気もよくなり、対岸の横浜のビル街をシルエットで見ることができた。
帰り道の高速道路からの夕焼け空は、それは見事だった。


  

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2007年10月14日

犬吠埼~九十九里浜






銚子のハズレ!
ぢぢの歌は、調子っぱずれ・・・

天気晴朗なれど、波高し。




ポートタワー、展望台からの眺望はチョ~素晴らしい。  地球は丸かった!

この日の昼食は、銚子漁港で海鮮三昧。

  

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2007年07月10日

久しぶりの瀬戸

ぢぢがまだ若かった頃(そんな頃もあったんだ)、瀬戸が仕事場で街中を走り回っていた。 
仕事が、窯業関係だったので、自然に焼き物に興味を持つようになった。

仕事を離れてから、長い間瀬戸の町へ行く機会もなかった。
久しぶりに行った瀬戸は、見違えるように変貌していた。
特に、瀬戸電(こう呼ぶこともをお許し願いたい)の駅前付近の変わりようには目を見張ってしまった。
木造だった駅舎や商店街は凄いビルになってしまっていた。 
これも愛・地球博のお陰というか、そのセイというか・・・

仕事をしているときは、製陶所ばかりを回っていて、なかなか訪れることもできなかったところを数箇所めぐってみた。 やはり瀬戸だ! 瀬戸らしい!




ところで、この地方では、茶碗などの陶器(正確な言い方ではないが)の日常雑器を「せともの」(瀬戸物)という。
この「せともの」という言葉は、瀬戸で製造された焼き物だから昔からこう呼ばれてきた。

ぢぢは、長い間、これは日本中で使われている言葉だと思っていた。(恥)
が、西日本ではこうはいわないのだ。
では、なんというか? それは、「からつもの」(唐津物)だ。
西日本の窯業の中心地は、唐津周辺だった、
だから、西日本では瀬戸の焼き物よりは、ここの製品が流通してきたからであろう。  

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2007年07月08日

地下街?

瀬戸で地上にある地下街を見つけた。

傾斜地に2階建て以上を建築した場合、玄関がある階が1階になる。
たとえば、3階建ての建物で
玄関が2階部分にあれば、そこが1階。
で、3階部分は2階ということになる。
じゃあ、1階部分は?
それは地下だ。

この商店街の裏は、盛り土されており、ちょうど2階部分の
床の高さで駐車場になっている。
だから駐車場から見ると、この商店街は、ちょうど地下に
あたることになる。
だから・・・

だと、想像したが、違うかな?  

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2007年06月09日

江戸時代へタイムスリップ

今日は、朝から江戸時代の名古屋城下を散歩していました。
雨も降らず、雷も鳴らず、快適でした。
城下は、リッパな門構えの武家屋敷が立ち並んでいました。
門には大きな表札がかかっていました。
ウソです! それは、時代劇ドラマの中だけです。
実際には、絶対にそんなことはありません。


名古屋市博物館が提供する「名古屋城下デジタル復元地図(8.13MB)」上で実現できます。 
江戸時代の名古屋に興味のある方、古地図フェチの方 是非 http://www.museum.city.nagoya.jp/ へアクセスしてみてください。
                         ダウンロード、インストール手順も、親切に解説されている。

現代、明治3年(1870)頃、弘化4年(1847)頃の地図が選べます。 
明治、弘化の地図と現代の地図を重ね合わせて比較することもできます。 
地図は14段階に拡大縮小できます。 
指マークに変わったところでクリックすると、詳細情報(氏名、石高、役職など)が表示されます。
藩士名、寺社名、幹線道路名、主要橋名などでの検索も可能。


今日は、ディスプレイの上での散歩だったが、今度はプリントした古地図もって実際に歩いてみたいものだ。  

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2007年06月07日

ショウブ 行ってきたよ!

多趣味のある生活 の Oisikunさん お薦めの 賀茂菖蒲園 へ行ってきました。

想像していた以上に素晴らしいハナショウブ園だった。

ほぼ中央の赤い橋の上から全体を見渡すことができる。 右側が一番の見所。 右奥と左側は一年生で花は咲いてはいるが、まだまだ。 来年には素晴らしい花をつけることだろう。




平日だったが駐車場は満車。 駐車場も入場料も無料というのはありがたい。
名古屋から高速利用で約1時間かけてで出かけても決して損はなく十分満足できると思う。
紫、白、ピンク、黄色など色々のハナショウブを堪能できたが、やはり紫系統の花が多く、また紫色が一番ハナショウブらしい。

変わった形の花  

ここまで来たのだからと賀茂神社へお参りすることにした。 
ショウブ園のシンボルの赤い橋を渡ってまっすぐ、うっそうとしたスギの林の間を進んでいき、石段をあがったところに本殿がある。 ショウブ園を見る人は多いが、ここまで来る人の数は多くはない。
こんなお守りを見つけた。 
豊橋は山本勘助生誕地のひとつとされているようだ。

  

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2007年06月01日

奥殿陣屋



105種類、1000株のバラ園があると聞いて出かけてみた。
豊田東ICから10分。 
岡崎市村積山自然公園の一角に「花園の里」と呼ばれる奥殿陣屋がある。 徳川氏発祥の地松平郷にも程近い。 
1万6000石の親藩としての歴史と文化を残す。 杉苔に覆われた築山の蓬莱庭園を中心に、書院や金鳳亭などが配された雰囲気のある場所である。


芽吹く春、萌える夏、染まる秋、眠る冬。 
訪れたときは色とりどりのバラが迎えて
くれた。
場内には梅やハギなどの樹木が植えられており、季節ごとにそれらの花々が
咲きそろい楽しませてくれることだろう。
また、駐車場からバラ園に続く園路には、赤、ピンクなどのケシが迎え
てくれる。 聞くところによれば、春にはここはチューリップが見事に咲き乱れるそうである。





休館日: 毎週月曜日
          (祝日の場合は翌日)
      年末・年始
開館時間: 9:30-16:30
入場無料  駐車場100台(無料)  

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2007年05月28日

丈山苑

いつも市内の近場ばかりなのですが、たまには遠出(?)もいいだろうと、短い足をちょっと伸ばして安城までドライブしてみた。 黄砂に霞むなか、23号線経由で1時間弱。
デンパークは23号線を左折するが、丈山苑へは、右折して程なくだ。

  唐様庭園

ここは江戸時代はじめに武士を捨てた石川丈山が、京都一乗寺に
建てた詩仙堂のイメージを生誕地に再現したもの。
詩仙堂ゆかりの三十六詩仙の額や掛け軸などが掲げられ、嘯月楼を
擁した詩仙閣を中心に3つの庭園が組み合わされている。
広間に座って本格的な庭園を眺めると、心地よい風が吹き渡って
いき、丈山からのメッセージが聞こえてくるようだ。

日ごろの喧騒を忘れて、ゆったりしたひと時を過ごすことができた。
デンパークもいいが、ここも一度は訪ねて欲しいお薦めスポットだ。



蓬莱庭園               回遊式池泉庭園         嘯月楼

詩仙閣東に広がる回遊式池泉庭園は、丈山翁像のほかいくつかの漢詩碑が配されている。
春は咲き誇るサクラ、緑鮮やかな夏、秋にはそこかしこのヤマモミジが艶やかに紅葉し、一段と風情を増す雪景色など四季折々楽しめるだろう。


  開苑時間  9:00 - 17:00
  入苑料   100円(中学生以下無料)
  休苑日   毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
          国民の祝日の翌日(土・日。休日は開苑)
          12月28日 - 1月4日  

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2007年05月21日

市政資料館

先日、駐車場が規制のために見学できなかった名古屋市市政資料館へ、今回は姿勢を正して行きました。(笑) ここも文化のみちの一部なんです。

ここは裁判所として大正11年に完成した。 壁はレンガ積、階段や床は鉄筋コンクリートだが、主要構造は木造とのこと。 レンガの赤と花崗岩の白のコントラストなどネオバロックの外観は見事である。

昭和54年に裁判所が三の丸一丁目の現在地に移転するまで60年間にわたって司法の中心として歴史を重ねてきた。

重厚な建物の中に入ると、2・3階を吹き抜けになった中央階段の正面には、公正な裁判を象徴するハカリの描かれたステンドグラスで装飾されるなど細部に至るまで細かな装飾がなされている。




国の重要文化財に指定。 平成元年、
名古屋市の誕生から現在に至るまでの
行政文書や資料の公開を目として整備
された。 これら市政展示コーナーのほか、人形、調度品で明治憲法下と現行
憲法下の法廷が復原されている。







ひとつ懐かしい展示を見つけた。 ’05に開催された愛・地球博の名古屋市パビリオン「大地の塔」の
模型、万華鏡の構造模型、ギネスの登録証など展示されていた。  

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2007年05月13日

文化のみち 百花百草

腐日記のしょう さんが10日に紹介されていた「百花百草」へ行ってきました。 デジカメをお供に!
11時から開館なので、それまでの間、豊田佐助邸を見てからにしようといってみると「あれ?」 門が閉まっている。 この前も休みだった。 ご縁がないのか?
仕方なく、白壁地区を散策した。 大豪邸、超豪華マンション、料亭などが軒を列ねている。 その中にAIRLINEの えあらいんさんが紹介してくれた旧豊田家の門を見つけた。 まるで時代劇の世界だ。



開館時間に、百花百草に向かう。 和風の門をくぐると、目の前に趣のある和風住宅が・・・
受付で「今日最初のお客様です。」と明るく迎えられた。
奥に進むと、サンサンと陽が差し込むホールにはピアノの生演奏が流れ、全面のガラス越しに色とりどりの花が咲く庭園が広がる。






ホールの椅子に座って、コーヒーを飲みながらゆったりした気分で、徳川美術館
所蔵の百花百草図屏風(重要文化財指定)にちなんだ庭園を眺める。 時間が
ユックリ流れていく気がする。


左から、オトメキキョウ、ヒルザキツキミソウ、ブルーデージー、ルピナス
屏風に描かれた草花約90種類のうちの約50種類が植えられているという。
開館日時: 水~土曜日  11:00-16:00   入館料: 一般 500円  












百花百草図屏風  田中訥言筆 
六曲一双 徳川美術館所蔵   

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2007年05月08日

屋根神様ーー文化のみち

このGWは、近場をあっちこっちウロウロしていた。
中でも嵌っていたのは、ココ「文化のみち」。
このGW中だけでも、何度足を運んだことだろう。







屋根神様のある景色なんて、市内では少なくなった。
四間道と、芳野(白壁の北あたり)くらいしか、知らなかったが、ココにもありました。




カトリック主税町教会
市内最古の教会堂だそうだ。
礼拝堂は明治37年、隣の司祭館は昭和5年の建築
とのこと。
礼拝堂の屋根の形と正面の3連アーチが美しい。
名古屋市の都市景観重要建築物。






故春田鉄次郎邸 
    

大正13年建築。
洋館と中庭をはさんで奥に和館があるという。
この建物は名古屋市の外郭団体が借り受けて、転貸して活用している。
現在はレストランになっている。
この日は、「予約客のみ」となっており、
流石のぢぢも「建物だけでも、見せてください。」 とは、よう言わんかった。  

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2007年05月06日

文化のみち 撞木館

先日の二葉館についで、文化のみち第2弾は、撞木館。

この撞木館は陶器商の井元為三郎が、大正末から昭和にかけて約600坪の敷地に建てたものである。 平成8年に名古屋市有形文化財に指定されている。
敷地には2階建ての洋館とそれに続く平屋の和風住宅、庭を挟んで茶室がヒッソリと佇み都心に近いとは思えない静寂さである。



縁側に座って庭を眺めれば、ツツジをはじめ、シランなど季節の花々、モミジ、センダンなどの若葉が目にしみ心を癒してくれる。



ドアにはめ込まれた象嵌や欄間の透かし彫りなど細かい部分にも細やかな心遣いが偲ばれる。



開館日時は、木~日曜日の10時から17時まで。 入場は無料。  

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2007年05月01日

文化のみち 二葉館

名古屋城から徳川園に至る「文化のみち」。
この一帯、特に白壁(しらかべ)、主税(ちから)、撞木(しゅもく)地区は江戸時代以降の街並みや雰囲気を色濃く残している。
この二葉館は大正初めの和洋折衷住宅で、日本の女優第1号の川上貞奴が電力王と呼ばれた福沢桃介とともに暮らした住居を移築したものである。
その広大な敷地に建つ斬新さと豪華さで「二葉御殿」と呼ばれていた。



大広間には見事なステンドグラスがあり、昼間には内部から陽光に映えた姿を見ることができ、夜間には電灯の明かりに照らされ外観に色を添えている。





赤い瓦葺き屋根のこの建物は、屋根、壁、階段など建物内外の各所に用いられている曲線が実に美しい。

移築されて間もないため、レトロな雰囲気を出すためセピアで撮影してみた。


この地区は、他にも兄佐吉を支えた豊田佐助の旧邸、大正ロマン漂う撞木館、
徳川美術館所蔵の重要文化財である百花百草屏風にちなんだ庭園、名古屋
最古の木造教会である主税町教会、いくつもの古い木造建築物が数多くあり
ユックリ散策しながらレトロな気分を味わえる空間である。  

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2007年04月29日

揚輝荘 公開さる




覚王山の杜「揚輝荘」の北園が、期間限定で無料公開されていることをご存知ですか?
開園日時: 6月19日(火)までの火、木、土曜日  9:30-16:30

揚輝荘は松坂屋の創始者の15代伊藤次郎左衛門が、大正から昭和にかけて建設した別荘の代表作。 最盛時には、敷地1万坪、30数棟の建築物があったという。 今年名古屋市に寄贈された。
公開されいる北園は、6500㎡の池泉回遊式庭園。
北園の建物「伴華楼」および南園と聴松閣などは、今秋以降に公開される予定。



日泰寺の東隣に高い塀に囲まれた広大な敷地があり、それは松坂屋のものだって聞いていたのだが、その全容については知る由もなかった。 その敷地にはマンションや店舗などが建設されていった。 分断されたとはいえ、わずかに北園と南園だけが昔のままに残されたようだ。


この日も、広報なごやなどで発表されたこともあり、多数の人が訪れていた。
伴華楼、白雲橋、三賞亭などの建物も通路も池もほとんど手が入れられていない。 
屋根にも落ち葉が降り積もり、池の水は淀んでおり、少しは手を入れてから公開したほうがよいのではないかと思われるほどである。
ここの樹木はいずれも大木が多い。 クスノキ、ヒトツバタゴなどなど・・
木陰に包まれているだけにかなり落ち着いた庭園だ。

別に揚輝荘は逃げていくわけではないので、あわてることはないが、もし暇があるなら話のネタに見ておいてソンになるわけではない。  揚輝荘が、「ようきそ」って迎えてくれるよ!  

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2007年02月25日

明治村へ

天気もよかったのでリハビリがてらウオーキングに入鹿池へ出かけた。
適当な駐車場所もなく、仕方なく「リトルワールド」に向かう。
ところがなんと「休園」
仕方なく戻って何十年ぶりかの明治村へ。
こんなことなら、あっちこっちフラフラせずにはじめから明治村にすればよかった。
今回は明治村の南半分(1~3丁目)を巡ることにした。



ニ丁目の「京都中井酒造」の尾張茶寮で食べた犬山名物「たません」は美味かった。
具入り卵焼きを煎餅ではさんだようなもの。 
ボリュームは十分なのだが、ただチョッと食べにくかったな。




三丁目の幸田露伴の住宅「蝸牛庵」では、村内を警ら中の京都七条巡査派出所の巡査にあい、ガイドをしてもらった上、書斎で露伴と同じ姿勢で記念写真撮影。

          梅満開 明治はさらに 遠くなり




一丁目では、鴎外・漱石の住宅、日本庭園、西郷従道邸を経て、「聖ヨハネ教会堂」へ。 
ここのステンドグラスが夕日に映えて印象的だった。

最後に正門横で食べたコロッケ。
これはぢぢの口にはあわない。
「たません」だけにしておけばよかった。


  

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