2007年03月09日

三川公園 展望タワー

久々の「○゛○とケムリ」シリーズ第6弾。
過去記事は、サイドバーのカテゴリー「展望タワー」でご覧ください。


高さは65メートルです。
名前はまだない。 というか、名前をつける気はないようです。

眼下には、木曾三川の流れ、輪中の水郷風景。 遠くは、東に名古屋市、北に伊吹山・養老山脈、西に多度山をはじめとする鈴鹿山脈、南は千本松原から伊勢湾まで見渡せます。

又、園内には、輪中農家や、芝生ひろば、大花壇などがあります。 タダ、大花壇のチューリップもやっと芽が伸び始めたところです。 
咲き乱れるころには、付近の道路は大渋滞になるでしょう。

  

一箇所、この赤いチューリップだけが咲いていました。
これもまもなく移植されるという告知がありました。

ほかに蕾のついた株や咲きかけた株も散見されるのですが、どれも葉のすぐ上に蕾や花がついています。
ここでも、花の下が短いのが気になります。 (下の左端の写真の通り)
温暖化が原因なのか、これから長くなるのかどうか不明です。

帰る前にすぐ近くの船頭平公園によってきました。 ここは、木曽川と長良川をつなぐ運河があります。 又、明治に治水工事を指導したデンマーク人のデレーケ氏の銅像があります。

   


帰りに近くの道の駅が休業でした(前に来たときも休みだった)ので、高速のICの手前にあったうどん屋に飛び込みました。 とても美味しかった。 安かったし・・・



  

Posted by boppo at 14:14Comments(7)TrackBack(2)