2007年04月30日

最近よく出くわすこと

片側一車線の道路の信号交差点で、右折するため停車している。
後ろには直進しようとする車が、数台続いている。
直進してくる対向車の一番後ろから一台の車がやや離れて迫ってくる。
その対向車は指示器も出さずに、その交差点を右折していった。


狭い道路から、広い道路に出るため右のウインカーを出して停車している。
何台かが目前を通過していく。
まもなく右前方から来る車が通過すれば右折できる。
その車は直前で指示器を出して、左折して横を通過していった。


それだけなんですが・・・  

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2007年04月30日

クロバナロウバイ(今日の一花)

黒花蝋梅  ロウバイ科

北アメリカ原産で、別名アメリカロウバイ。
ロウバイやソシンロウバイとは姿形も花の色も全く違う。
             茶花として用いられることもあるそうだ。
             かなり珍しい花らしい。
             しかし、植物園でもさりげなく咲いていた。

             撮影日: 2007/04/27  撮影場所: 曼荼羅寺公園  

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2007年04月29日

揚輝荘 公開さる




覚王山の杜「揚輝荘」の北園が、期間限定で無料公開されていることをご存知ですか?
開園日時: 6月19日(火)までの火、木、土曜日  9:30-16:30

揚輝荘は松坂屋の創始者の15代伊藤次郎左衛門が、大正から昭和にかけて建設した別荘の代表作。 最盛時には、敷地1万坪、30数棟の建築物があったという。 今年名古屋市に寄贈された。
公開されいる北園は、6500㎡の池泉回遊式庭園。
北園の建物「伴華楼」および南園と聴松閣などは、今秋以降に公開される予定。



日泰寺の東隣に高い塀に囲まれた広大な敷地があり、それは松坂屋のものだって聞いていたのだが、その全容については知る由もなかった。 その敷地にはマンションや店舗などが建設されていった。 分断されたとはいえ、わずかに北園と南園だけが昔のままに残されたようだ。


この日も、広報なごやなどで発表されたこともあり、多数の人が訪れていた。
伴華楼、白雲橋、三賞亭などの建物も通路も池もほとんど手が入れられていない。 
屋根にも落ち葉が降り積もり、池の水は淀んでおり、少しは手を入れてから公開したほうがよいのではないかと思われるほどである。
ここの樹木はいずれも大木が多い。 クスノキ、ヒトツバタゴなどなど・・
木陰に包まれているだけにかなり落ち着いた庭園だ。

別に揚輝荘は逃げていくわけではないので、あわてることはないが、もし暇があるなら話のネタに見ておいてソンになるわけではない。  揚輝荘が、「ようきそ」って迎えてくれるよ!  

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2007年04月29日

ハナビシソウ(今日の一花)

花菱草  ケシ科

和名は,花の形が「花菱紋」に似ているから。
カリフォルニア原産のケシ科の植物なので,英名はカリフォルニア・ポピー。
  花色は黄色が基本だが、オレンジや紅色、白色やピンクもある。
  晴天の時に開花するが、夜や雨天では開かない。

   上 撮影日: 2007/04/25  撮影場所: 名城公園
   下 撮影日: 2007/04/21  撮影場所: 茶屋が坂公園  

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2007年04月28日

フジは、こうなんです。


曼荼羅寺公園


江南ふじまつり
    5月5日まで

ライトアップ
  18:00-21:00




何年ぶりになるのでしょうか?
もうかれこれ20年近くになるでしょうか。 娘がまだ小さかった頃ですから・・・
今まで、フジならここと思っていました。

朝チョット出かけるのが遅かったのと、途中の41号線の渋滞でスッカリ遅くなってしまった。
着いたときには、駐車場がほとんど満車状態でした。
もちろん民間の駐車場なら空いてましたよ。 だけど、料金は指定駐車場の倍です。



公園のフジはというと・・・  
正直言って、満足できたとは言いがたいです。
20年前のときは、時期もあったとは思いますが、もっと凄くきれいだったような気がします。
ここの藤棚は確かに多いです。 が、そのメインともいうべき場所のフジが植え替えで養生中なのです。 アルミ製の藤棚だけが陽光に輝いていた。

かといって、見るべきものがないわけではない。
それなりに、フジ色、ピンク色、白色と咲いており、あたりに馥郁とした香りを漂わせていた。
正殿や7つのお寺の建物との調和は、他のフジの名所にはない落ち着いた光景だ。
又、藤棚の下には、色とりどりのボタンを見ることができる。
お寺ごとに異なった花々を見ることもできる。
懐かしい露店も多数出ていますし、香具師の口上も久しぶりに耳にした。


♪フ~ジは ニ~ッポンいちの はな~   (笑)  

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2007年04月28日

ヤグルマギク(今日の一花)

矢車菊  キク科

鯉のぼりの矢車に似ていることからこの名前になった。
ヤグルマソウ(矢車草) といわれることが多いが
   ヤグルマソウは、全く別の植物。 
   こちらは、葉が矢車に似ているらしい。
   ヨーロッパの東南部から西アジアの原産。

   撮影日: 2007/04/25  撮影場所: 名城公園  

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2007年04月27日

GW直前のフルーツパーク

フルーツパークでリンゴの花が見頃と聞いて出かけてみることにした。
北門から入ってすぐ左側一帯がリンゴ園である。
はじめ、果樹園へは立ち入り出来ないから、花の撮影は無理かと思っていた。
だが、行ってみると自由に出入り可能になっていた。
これなら思う存分撮影できる。
しかし、いつも立入禁止になっている場所なので、いいのか? って思ってしまう。

 
リンゴ(林檎)  バラ科

果樹園で立ち入り出来るのは、花の咲いている時期だけか?
花が終わって実がつく頃は、立入禁止になっているか?
というとそうでもないらしい。
キウィ園は禁止だが、ナシ園はOKである。
なぜだろう?   


左から
ナシ(梨)  バラ科   別名 アリノミ (有の実) ナシの音が「無し」に通ずるのを嫌った。 
カリン(花梨)  バラ科  効用が多いことから、「杏一益、梨二益、カリン百益」 といわれる。
ブルーベリー  ツツジ科  目の疲れに良い成分「アントシアニン」が含まれている。

フルーツパークといっても、果樹だけではない。 
又、写真のほかに花がないわけでもない。

この花の名は?  知らん!     ピンポ~ン  

シラン(紫蘭)  ラン科 
 
オキナグサ(翁草)  キンポウゲ科
ついこの間まで元気があったんですが・・・
とうとう白髪になっちゃいました。
   過去記事: オキナグサ

シダレザクラもスッカリ盛りを過ぎ、葉が多くなったきた園内では、GWのイベントの準備も完了していた。 さぞかし混雑することであろう。

さて、GWはどうしますか?  
もうアンケートには答えましたか?  

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2007年04月27日

ライラック(今日の一花)

ライラック  モクセイ科

ヨーロッパ地中海沿岸の原産
花色は紫、白などあり、とてもよい香り。
高さは4~5メートルほどになり、ハート形の葉が対生する。
札幌市の花。
花びらはふつう4枚だが、まれに5枚のものがあり、
それを見つけると幸せになれるという。
別名: リラ、ムラサキハシドイ(紫丁香花)

撮影日: 2007/4/20  撮影場所: 名城公園  

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2007年04月26日

名城公園といえば

名城公園では、「藤の回廊」で各種のフジが見頃になりつつある。
この藤の回廊は、名古屋城東門入口横から北へ市民の森を経て南遊園までお堀に沿って続いている。

しかし、名城公園の見所は何もサクラとフジに限ったものではない。
北園のフラワーセンターから芝生広場の花の山、四季の園あたりも、花々に彩られなかなか見応えのある場所である。 チューリップは一部を除いてもう旬を終えている。  しかし・・・

ノボリフジ(昇藤)  マメ科
藤に似たピンク、紫色などの色の小花を上向きに
いっぱいつけて咲くところから の命名。  
古代エジプト時代から栽培されているという。
別名: ルピナス



ワスレナグサ(勿忘草)  ムラサキ科
ヨーロッパ原産。


レモンタイム  シソ科
原産地はヨーロッパ、西アジア、北アフリカなど





エルサレムセージ  シソ科
原産地: 南ヨーロッパ
黄色い花はレモンの香りがする。
葉は特に縁が銀緑色できれい。

写真のほかにも、ライラック、ツリガネズイセン(釣鐘水仙)、ブルーベリー、ネモフィラ、ジューニヒトエ(十二単)、モッコウバラ、ヤグルマギク(矢車菊)、キンギョソウ(金魚草)、ポピーなど数え挙げたらきりがないほどの季節の花々が目を楽しませてくれる。 ユックリ散策すれば、思わぬ花を見つけることが出来るかもしれない。
  

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2007年04月26日

オオデマリ(今日の一花)

オオデマリ(大手毬)  スイカズラ科
白いアジサイ(紫陽花)を小さくしたように見える。
樹高は2~3mくらい。
オオデマリといえば白花と決まっていると思っていたが、最近、桃色や
桃色と白花に咲き分ける品種が出てきたようだ。
コデマリと比較するとやや植栽が少なく、あまり見る機会がない。

撮影日: 2007/04/24  撮影場所: 東山植物園  

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2007年04月25日

オイオイ ぢぢかよ!

ちょこレピさんからいただいたバトン・・・  パスしたいけど・・・  ダメ?

そういうことなら、いたしかたない。 はじめます!


進化系バトン 186代目ぢぢの場合、進化系というより、退化系なんだけどなあ。
それに、186(イーヤロ)なんてどこかで聞いたことのあるような・・・

Q1.現在の携帯電話の待ち受け画面はなんですか?
     当然、季節の花。   コレッキャ ナイ!

Q2.あなたの前世はなんだったと思いますか?
     前世も、現世も、来世も、ババの連れ合い。

Q3.落ち込んだとき疲れたときの解決法は?
     あんまりないけど・・・ トコトン落ち込む。

Q4.最近のマイブームは?
     モノ作り。  ジグソーパズル、カラクリ etc

Q5.あなたにとってなくてはならないものは?
     パソコンとデジカメ。

Q6.ドラえもんが君の家に来たとします!一番初めに出して欲しいアイテムは?
     花の綺麗なところへすぐ行きたいから・・・  どこでもドア


消去する質問は「ドラえもんが君の家に来たとします!一番初めに出して欲しいアイテムは?」。
新しい質問は、「今一番欲しいもの、やりたいことは何?」。


さてさて、このバトン 誰に廻したろかな?

いつもママと二人掛かりでかわいがってくれる ホッケー愛す の バクチャン !!  お願いしますよ  

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2007年04月25日

コデマリ(今日の一花)

コデマリ(小手毬)  バラ科

中国原産の落葉低木。
江戸時代の終わりに渡来した。
   高さは1.5~2メートルになり、枝先は垂れ下がる。
   小さな白い花を20個ほど咲かせる。
  小さな花が丸く集まり、手毬のように咲くことからの命名。
   別名: スズカケ(鈴掛)、テマリバナ(手毬花)。

   撮影日: 2007/04/23  撮影地: 市内北区  

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2007年04月24日

いざ シャクナゲの森へ

明るかった空も、時々黒い雨雲が出て来るし焦る。   アセ! アセ!
やっと目的地に到達するが、ここは散策路は整備されているが傾斜地が多く、ぢぢにはちいとキツイ。

  
 シャクナゲ(石楠花)  ツツジ科 
本州、中部地方以北から東北地方の山地帯から亜高山帯に分布する常緑低木。
葉は長楕円形で光沢がある。裏面には灰褐色の軟毛が密生。



左から アリッサム、ムラサキツユクサ(紫露草)、ニガナ(苦菜)、ミヤコワスレ(都忘れ)
  

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2007年04月24日

東山植物園へ



曇り空だが、延び延びになっていた東山植物園へ出かけた。
植物園の入り口付近には色とりどりのチューリップをはじめとして、今までに目にしたことのない花々に目を奪われ、なかなか目的地に到達しない。(笑)



見たこともない花が多いのは当たり前! 植物園だモン。
さてさて、急いで目的地へ行かねば・・・・

  もう、ナンジャモンジャが咲き始めていた。  

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2007年04月24日

アマドコロ(今日の一花)

アマドコロ(甘野老)  ユリ科
山野に広く群生。 新芽と地下茎は食べられる。 
地下茎の形がヤマイモ科のトコロに似ており、甘味があることからの命名。
似た花に「ホウチャクソウ(宝鐸草)」があるが、こちらは毒草。
   宝鐸というのは、お寺の建物の軒先に下がっている大型の風鈴(風鐸)のこと。


  撮影日: 2007/04/22   撮影場所: 自庭  

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2007年04月23日

マクロ機能


至近距離の撮影でピンボケになりませんか?

カメラに写真のマーク(チューリップマーク)を探してください。

機種にもよりますが、10センチくらいまて゛近寄って撮影て゛きますよ。

ぢぢは花の撮影では、ほとんどこの機能を使って撮影しています。

この機能を使って、ピンボケ写真を追放しましょう!



なお、この写真は携帯(ドコモ)の接写モード(虫眼鏡マーク)で撮っています。
  

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2007年04月23日

二の丸庭園


カラタチ(枳殻)  ミカン科

先日、東山植物園で見たときは咲き始めの頃だった。 
過去記事: ♪カラタチの花が咲いたよ~
今日名古屋城で見たものは、もうお終いに近い状態だった。 
花の盛りを見るのは、なかなかタイミングが難しいものだ。



ヤエザクラは若葉に映えて美しい。 フジはまだまだこれからだ。 名古屋城のお堀の周囲には「藤の回廊」が整備され、満開なるとなかなか捨てたものではない。



ギョイコウ(御衣黄)  バラ科

黄色と緑色が混じっている八重のサクラ。
花弁に葉緑素があるからだという。
咲いてしばらくすると,中央部が赤く変わる。

先日、津島の天王川公園へ藤を見に行ったときに、
思いがけなくウコンザクラ(鬱金桜)を見つけたが、
今日はここでギョイコウ(御衣黄)を見つけた。 
こういうなかなか眼にすることの出来ない珍しい
花が、どうして人目につかないところに植栽され
ているのだろう。
過去記事: 天王川公園




ボタンは今が見頃だ。 シャクヤクはやっと蕾をつけ始めたところ。 
徳川園のボタンと違った植栽法で、ここはここなりに楽しめる。
   過去記事: 牡丹  

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2007年04月23日

ダメじゃん!

ミツバツツジが満開になったって。

どこで?  天白公園だって。

だったら今日見に行くか?

だけど、長野県南木曾町だってよ。

なんだ、それじゃあ、遠すぎてダメじゃん!!

写真は、4月24日中日新聞朝刊より
  

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2007年04月22日

今日の一花(ツルオドリコソウ)


              上から                横から               斜めから

ツルオドリコソウ(蔓踊子草)  シソ科
ヨーロッパから西アジアに分布。 
半日陰を好み、蔓を伸ばして広がる常緑多年草。 
斑の入った葉が美しい。

撮影日: 2007/04/21   撮影地: 茶屋が坂公園


  見つけても、オドリコさんには、決して手を触れないで下さい。
  

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2007年04月21日

ああ 遅かった!

今日は、景虎さんに教えていただいた東山植物園の「シャクナゲの森」へ行こうと出かけたのだが、いつもの上池の駐車場も、スカイタワーの駐車場も一足違いですべて「満車」。
今までは寒さなどで人出が少なかったが、陽気もよくなってきていたのに不覚にも油断してしまった。
星が丘駐車場はまだ余裕があったが、目的地のシャクナゲの森まで遠いため敬遠。
やむなく、近くの茶屋が坂公園へ。




明日は日曜日で今日以上に込むだろうし・・・ 月曜日は休園日だし・・・
シャクナゲはまだ咲いているのだろうか?  シンパイダ !


  よい子はここで遊ばない!  

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